機械設計

Inventor

Inventor パラメータ修正が可能なロフトの作成(2)

Inventor パラメータ修正が可能なロフトの作成(1)の続きです。 前回はロフトの作成までを行いました。 (1)「管理」タブ>「パラメータ」をクリックします。 管理 パラメータ (2)「パラメータ」ダイアログボックスが開きます。 パラメ...
Inventor

Inventor パラメータ修正が可能なロフトの作成(1)

Inventorでロフトの編集を容易にする、パラメータを使ったモデリング手順
3Dデータ作成/3Dプリント

AutoCAD-3D 箱の展開図から組み立てまで(動画あり)

AutoCADの3D機能を使って、箱の展開図から組み立てを行うことができます。 (1)画層0上に、2Dポリラインで展開図を作成します。 (2)全て選択しプロパティを確認すると、11個のポリラインになっています。 (3)画層faceを現在層に...
3Dデータ作成/3Dプリント

Autodesk Fusion で作る立体分解図(動画あり)

Autodesk Fusionは、分解アニメーションを作成することが可能です。 作成した分解アニメーションを元にして、さらに2D図面化することも可能です。 (1)事前に分解アニメーションを作成しておきます。 Fusionで作成した分解アニメ...
3Dデータ作成/3Dプリント

Fusion 360 の名前が Autodesk Fusion に変わりました。

2024年1月末、Fusion 360の名前がAutodesk Fusionに変わりました。 今後はFusion関連の記事においても「360」と書く必要がなくなり、スッキリしたと思います。 同じ製造系3次元CADであるInventorは、以...
AutoCAD

AutoCAD 3D ソリッド履歴を使った編集

AutoCADのソリッドモデリングでは、ブール演算の機能を度々使用します。 和 差 交差でソリッドモデルの形状編集を行った後に、ブール演算実行前のソリッドモデル単体のサイズを修正する必要がある場合には、ソリッド履歴をオンにしておくと簡単に修...
3Dデータ作成/3Dプリント

AutoCAD-3D 自動調整サーフェスで作成したらせんの形状変更

一般的な産業用途として、AutoCADの3D機能を使ったモデルは、3Dソリッドか3Dサーフェスのどちらかを用いることになります。 ソリッドとサーフェスのどちらを使ったほうがよいかは、業務の目的や形状に応じて適切に選択する必要があります。 サ...
Inventor

Inventor 図面に配置するアイソメ図を任意の視点方向に変更する

Inventorで2D図面上に正面図を配置し終わった後、ビューを配置タブ>投影 で平面図や側面図等を作成することができます。 その際に正面図から右上方向にカーソルを移動させることによって、アイソメ図(等測投影図・等角投影図とも言う)が作成さ...
Inventor

Inventor 面の指示記号のサイズを小さくする

図面に記入する面の指示記号を小さくしたい場合の設定方法です。 面の指示記号(三角形を含む形状)のサイズは使用する文字高さによって決定されます。 文字高さを小さいものに設定することにより、記号全体を縮小することが可能です。 ※注意下記の操作は...
Inventor

可変半径フィレット

フィレット半径が一定ではなく、徐々に変えていきたいときは可変半径フィレットを使用します。 その使用例を紹介します。 通常のフィレットの場合 フィレット半径を入力し、エッジをクリックすれば一定半径のフィレットを付加することができます。 可変半...
AutoCAD

長さ寸法の基本単位

前回記事では角度寸法の設定について書きました。角度寸法を正しく表示させる為の設定 長さの寸法数値の表現に関しては、基本単位の設定をすることにより、さらに細かな表現方法が選択できます。 下図は全く同一の三角形状に寸法スタイルの基本単位の設定を...
AutoCAD

角度寸法を正しく表示させる為の設定

先の記事では線分の角度を正確に表示させる為の方法について書きました。機械図面なら変更しておきたい角度の単位設定 角度寸法を記入した時も同様の注意が必要となります。 下図は適当な寸法角度で描いた直角三角形です。前回の記事のように角度の精度を0...
AutoCAD

機械図面なら変更しておきたい角度の単位設定

AutoCAD上で適当な傾きの線分の角度を知りたい場合、その線分をクリックし[オブジェクトプロパティ管理]を表示させ、[ジオメトリ]の[角度]の欄でその値を知ることができます。 ダイナミック入力がONの場合なら、グリップにカーソルを合わせる...
AutoCAD

AutoCAD図面の一部をTrue Colorで印刷する

図面をモノクロで印刷するが一部の図形だけを、別のカラーで印刷する方法を過去に書いています。 以前の記事:AutoCAD図面の一部のみをカラーで印刷する方法 前回は印刷スタイルテーブルエディタを編集する説明でしたが、この方法は若干手間がかかり...
3Dデータ作成/3Dプリント

1つのパーツファイルに複数のバリエーションを持たせる

以前の記事「パーツの寸法バリエーションを切り替えて、アセンブリに配置する」の中でInventorの機能のひとつであるiPartの紹介をしました。寸法バリエーションがある部品であっても、1つのファイルだけで処理が可能となる便利な機能です。SO...