特許図面作成

AutoCAD

ユーザ定義パターンを使ったハッチング

以前の記事「ハッチングパターンにANSI31を使うことで生じる問題」でハッチングには「ANSI31」を使わないで「ユーザ定義」を使った方が都合が良いと書きました。今回は「ユーザ定義」を使ったハッチングに絞った内容を書きたいと思います。機械図...
AutoCAD

特許図面としてフローチャートを作成する際の文字記入

以前、「特許図面でフローチャート記号を素早く描く」という記事を書きました。今回は文字の記入について考えてみます。プログラムを作成する際に用いるフローチャートですが、特許図面の場合には既定のサイズに収めなければならないので、記号や文字のサイズ...
AutoCAD

印刷スタイルテーブルはそのままで各種表現の印刷を行なう

前回の記事で、AutoCADで作成したDWGデータを他社に渡す時の注意事項を書きました。その2番目の項目「印刷スタイルテーブル」について書いてみます。印刷スタイルテーブルは図面をPDFやプリンタに出力する際、最終的な色や線の太さをコントロー...
AutoCAD

AutoCADで作成したDWGデータを他社に渡す時の注意事項

特許図面や意匠図面作成のご依頼をいただいた際には、多くの場合AutoCADで作図しています。中間での図面チェックはPDF化してお送りしていますが、最終納品は特許庁のイメージファイルの規定に準じたGIF・BMP・JPEGの形式で納品しています...
テクニカルイラストレーション

平成30年度 日本ビジュアルコミュニケーション協会 運営委員会に参加しました。

3月3日(土)、JAVC(日本ビジュアルコミュニケーション協会)運営委員会に参加しました。開催場所は東京での通常のセミナー会場と同じく国立オリンピック記念青少年総合センターです。参加した役員メンバーは9名。ちなみに私は当協会の関西支部長を務...
AutoCAD

特許図面でフローチャート記号を素早く描く

特許図面作成の業務において、AutoCADでフローチャートを描くことがあります。主な記号はブロックとして登録しておいたり、ダイナミックブロックを作成しておけば効率が良いでしょう。また大量のフローチャートを描く業務であれば、マクロや作図プログ...