私が本部理事を務めております日本図学会の春季大会が5月11日(土)、12日(日)に神戸大学で開催されます。
同学会は、日本学術会議に登録されており、機械工学、情報工学、建築、美術、各種デザイン等、多様な分野の専門家が、図や形を扱う立場から、様々な研修成果を互いに情報交換する場となっています。
大会参加者は学会員を始め、研究者、学生が中心となっていますが、今回はどなたでも参加できるシンポジウムも同時開催されます。
特別公開シンポジウム「ラトビアと日本のかたちと文化」
日時:5月11日(土)夕方予定
場所:神戸大学六甲台第2キャンパス工学部LR棟(教室棟)
講演者
・ウギス・ナステビッチ先生(リガ市出身、ラトビア国学者)
・宮崎興二先生(京都大学名誉教授)
本シンポジウムはどなたでも無料で参加することができます。
ご参加お待ちしております。